東京国分寺ロータリークラブ
多摩中グループ 国際ロータリー第2750地区

例会報告2024-25

第2698回 例会報告(6月4日)

2024年6月6日

第2698回(6月4日)

場所:多摩信用金庫国分寺支店3階

司会:萩原SAA委員長

お客様紹介:岡田会長

○原田 洋示 様 (国際ロータリー第2750地区多摩中グループ ガバナー補佐)
○内山 肇 様 (国際ロータリー第2750地区多摩中グループ グループ幹事)
○浅見 匡哉 様 (国分寺消防署 署長 国分寺消防少年団育成委員会 委員長)
○宮下 慎一 様 (日本ボーイスカウト東京連盟 国分寺第1団 団委員長)
○熊谷 淳 様 (社会福祉法人国分寺市社会福祉協議会 会長 日本ボーイスカウト東京連盟 国分寺第1団 団委員)

会長の時間:岡田会長


お客様のご紹介を行わせていただきます。国際ロータリー第2750地区2023-24年度多摩中グループガバナー補佐 原田洋示様、同グループ幹事 内山肇様、国分寺消防署署長 国分寺消防少年団育成委員会委員長 浅見匡哉様、日本ボーイスカウト東京連盟国分寺第1団団委員長 宮下慎一様、社会福祉法人国分寺市社会福祉協議会会長 日本ボーイスカウト東京連盟国分寺第1団団委員 熊谷淳様、本日はご来会賜りありがとうございます。会を代表して厚く御礼申し上げます。後ほど改めてご挨拶を頂戴したいと存じます。
さて、5月は通常例会が1回しかなく、IMと親睦旅行が例会扱いとなっていたため、一部の方とは顔を合わせてはいましたが、久しぶりにお顔を合わせる会員の方々もいるため、久しぶりに自分の家に帰ってきたような気持になっております。久しぶりの会長の時間も残すところあと3回。寂しいような、ホッとするような、表現が難しい感情の自分がいます。無事あと3回の例会を楽しみながら勤め上げたいと思っております。
5月13日開催の多摩中グループのIMでは、鈴木望会員にIM実行委員会に出向していただき、映像の作成から本番のアテンド役とお力を発揮していただき頼もしく思えましたし、これからのクラブ運営でも活躍していただけることを改めて感じました。
また、5月21日、22日の親睦旅行は6年ぶりの開催ということで、新たに作り上げなければならない状況で、田中昇会員のご逝去という悲しい出来事があったにもかかわらず、田中将太郎委員長には、親睦旅行の設えから当日の諸々のご手配並びに様々な場面でお気遣いご活躍いただき、参加者全員が何事もなく無事に旅行を楽しむことができましたこと、改めて厚く御礼を申し上げます。田中親睦委員長のおかげで会員の更なる親睦を深めることができましたし、千葉県からの帰りの道すがら、石川県の加賀谷の東京店でのお食事や石川県のアンテナショップでのお買い物等、少しではございますが石川県への被災地支援を行うこともできました。入会歴の浅いお二人のご活躍を頼もしく思い、そして大変嬉しく思いました。
本日の例会はクラブ協議会となります。各委員長の1年を振り返った事業報告を行っていただきますが、この1年を通して各委員会の入会歴の浅い会員は確実にこの東京国分寺RCに馴染み、会の運営には欠かせないメンバーとなっているのだと改めて感じました。一人ひとりの積み上げてきた時間は短いかもしれませんが、内容は非常に濃い1年をお過ごしいただけたと思っております。あと一つの周りへの気遣い、相手を敬う気持ちと、それに応えて優しい言葉を投げかけてくださる会員歴の長い会員との融合ができた1年だったと思っております。各委員会も今年度は当初立てた計画を各自遂行していただけたように思うので、本日の報告も楽しみにしております。本日、来週と発表される委員長の方々によろしくお願い申し上げ、会長の時間とさせていただきます。

お客様ご挨拶

・国際ロータリー第2750地区 2023-24年度多摩中グループ ガバナー補佐  原田 洋示 様

・国際ロータリー第2750地区 2023-24年度多摩中グループ グループ幹事  内山 肇 様

 

育成金の進呈

・国分寺消防署 所長 国分寺消防少年団育成員会 委員長  浅見 匡哉 様

・日本ボーイスカウト東京連盟 国分寺第1団 団委員長  宮下 慎一 様

・社会福祉法人 国分寺社会福祉協議会 会長 日本ボーイスカウト東京連盟 国分寺第1団 団委員  熊谷 淳 様

幹事報告:小林幹事


本日はクラブ協議会で委員会報告となります。各委員長は1年間の活躍された活動報告をよろしくお願いいたします。
主な行事予定としまして、本日18時より今年度最後のパスト会長会がくいしん坊で開催されます。8日には東京ピースウィングロータリーEクラブの創立10周年記念式典が国際基督教大学で開催され、会長、幹事で出席します。13日には多摩中グループ新旧会長・幹事引き継ぎ会がエミシアホテル東京立川にて開催され、会長、幹事、会長エレクト、副幹事で出席します。21日に2023-24年度第3回クラブ会長・幹事会に会長、幹事で出席いたします。24日に東京武蔵国分寺RCの最終例会に会長、幹事で出席いたします。

委員会報告

出席報告:田中将太郎委員長

会員数:42名 免除:3名 メーキャップ済:3名 欠席:7名 出席率:82.5%

ニコニコボックス:田中将太郎委員長


岡田会長・小林幹事:国際ロータリー第2750地区2023-24多摩中グループガバナー補佐 原田洋示様、グループ幹事 内山肇様、本日はお越しいただきましてありがとうございます。多摩中グループ協議会では大変お世話になりました。近藤会員:久しぶりに、クラブのみなさんとお逢いできて、嬉しいので、ニコニコです。萩原会員:先日、RC留学仲間の清家愛さんが港区長選挙で勝利しました。おめでとう!の気持ちを込めて、ニコニコします。それと、本日6/4は私の25年目の結婚記念日です。家族に感謝を伝える事も無いし、感謝される事も無いので密かにニコニコします。奈須会員:先日の親睦旅行は楽しく参加できました。会長をはじめ段取りをしていただいた皆様に感謝しニコニコいたします。田中会員:本日、今年度最後の理事会を終える事ができました。1年間、先輩方に助けていただき、誠にありがとうございました。ニコニコももう少しよろしくお願いいたします。

クラブ協議会

会計:中村琢次委員長


会計委員長を仰せつかり2年目となります。今年度においても東京国分寺RCの活動内容を私なりに把握し、会計を行っております。
毎月の収支実績や予算の執行状況等の会計報告を毎月の理事会にて発表しています。通常かかる費用等については、計画通り遂行させていただいております。会員数による限られた会費収入を、収支のバランスを維持しながら、クラブ運営と各委員会活動の支援を行った結果となっています。毎月の理事会においてまだまだ慣れない点や不安もあり、みなさまに充分に満足いただける御報告ができていないかもしれませんが、毎月会計資料の作成をしていただいている事務局の横山さんには大変感謝しております。また、理事会においては宍戸パスト会長からのご意見をいただく事もあり、注意点、着眼点を直々にレクチャーくださり、会計委員長として励みとなっております。
今年度からはホテル等の会場利用料、飲食代等物価高騰もありますので、岡田会長が当初から60周年につなげる活動の1つとして、更なる会員増強が必要と仰っていますので、東京国分寺RCの会員全員で意識をもって、みんなで取組んでいく事も必要と思います。
あと、6月18日に岡田会長年度の最終例会がございます。あくまで参考としてお伝えさせていただきますが、ニコニコボックスは5月末現在で目標135万円に対し、残り36万4,500円となっておりますので宜しくお願いいたします。
みなさまからのご厚情と親切に教えてくださった事を糧に、今後も会計の責任者として役割を果たせるように一生懸命務めて参りますので、今後も御指導の程、宜しくお願い申し上げます。

ロータリー情報・規定審議・クラブ細則委員会:宍戸委員長


ロータリー情報委員会は濱仲副委員長、馬場委員、鳥居委員の4名で構成されています。今年度は岡田会長の強い想いがあり、交流と親睦を図る炉辺会合を全6回開催いたしました。会員皆様のご協力に感謝いたします。
RCは異業種で多種多様な方々が集まり、世代を超えて同じ奉仕の活動をしている団体です。新会員・中堅会員・ベテラン会員を均等にグループに分け、通常例会では時間的制約もあり、なかなか接点が無く、また話す機会の少ない会員同士でクラブへの想いや情報交換の場を提供いたしました。
話題はRCとは関係のない話しも交えつつ、会員相互の親睦と交流を深め、今年度のクラブスローガン、「あと一つ」になぞらえて、「なにか一つ」、参加していただいた会員には持ち帰って欲しいと願って設えておりました。クラブや人となりを知るきっかけの一助となっていたら幸いです。
富永会員と関口会員にはご無理を言って、4回もご参加いただきありがとうございました。特にチャーターメンバーである富永会員には毎回、クラブバナーの由来や絵柄、なぜバナーの色は紫色なのか等々、沢山のお話を頂戴する事ができました。
また、規定審議・クラブ細則においては、クラブ概況及び事業計画書内にクラブ定款・細則、またクラブ運営マニュアルが記載されています。ロータリーのルールやクラブ運営には必要な情報が載っていますので、分からない事や疑問点があればまず自身で調べて、それでも疑問が解消されなければ先輩会員へ質問してください。その一歩が次の国分寺RCを創る事に繋がると信じています。
一年間、会員皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

広報・クラブ会報・ガバナー月信・IT委員会:髙橋委員長


本年度も、岡田会長が掲げた「あとひとつ」の活動テーマに準じて、委員長髙橋正典、白石二人副委員長、古川敦委員の3人体制で活動してまいりました。
最重点項目としていた「マイロータリーへの登録率90%以上目指す」でしたが、新会員へのレクチャーが足らず(34/42)で81%となり、昨年より3%減となってしまいました。
週報の作成にあたっては、会長・幹事をはじめとする会員自らの原稿提出、外部卓話者からの情報提供をお願いし、内容の正確さと効率性を高められ、スムーズに週報の作成が進められました。ご協力ありがとうございました。
また、写真撮影に関しては、親睦旅行は委員会メンバーが1名も参加できず、田中将太郎会員、萩原昌幸会員等にご尽力いただき、何とか週報作成にこぎつけることができました。重ね重ねありがとうございました。
当委員会の広報活動は少なからず、東京国分寺RCの情報発信に役立っていると自負しております。会員皆様のご協力に感謝して、広報・クラブ会報・ガバナー月信・IT(公共イメージ委員会)の活動報告とさせていただきます。

親睦活動・出席委員会:田中将太郎委員長


今年度、親睦活動・出席委員会委員長を仰せつかっております田中将太郎です。
昨年に岡田会長より委員長のお話を頂戴した際に、「ここ数年はコロナ渦でRCとして思うように事業ができなかったので、岡田年度では親睦事業等もしっかりと実施していきたいし、田中委員長のやりたい事をやっていこう。責任は私が取るから」と力強いお言葉をいただきお受けいたしました。
岡田会長が仰っていた通り、親睦活動・出席委員会の担当する移動・夜間例会がとても多く、理事会での協議・審議・報告と常に向き合っている日々でした。会場監督委員会の萩原委員長と例会運営の両輪として、多くの打合せをして、小林幹事や事務局の横山さんにご協力いただきながら進めさせていただきました。
本年度は、当クラブの会員が最多で44名のタイミングもあり、会場の選定に苦労をいたしましたが、その様な時も岡田会長をはじめ、パスト会長の皆様にフォローをしていただきながら、何とか1年間が乗り越えられそうです。
入会以来、RCの魅力を正直あまり感じる事ができませんでしたが、岡田年度で理事となり、私の父が愛した東京国分寺RCの素晴らしさや、RCの意義や魅力を感じる事ができました。
最後に1年間ご協力をいただきました皆様に感謝をし、1年間の報告とさせていただきます。

会場監督委員会:萩原委員長


会場監督委員会の皆様、一年間ご協力をいただきありがとうございました。そして、我々の拙い設営に対して寛容に見守りつつ、不備があった際には優しく教えてくださいましたメンバーの方々に感謝申し上げます。
岡田会長の「あとひとつ」のテーマの下、ただ繰り返される例会にならないよう、少しではありますが会場監督委員会としてもメッセージ発信をして例会に「あとひとつ」の意味を持たせてみたり、新旧メンバーの交流を第一に配席を考えたり例会ごとに工夫をして参りました。今までの慣例やしきたりに沿えなかった時もあったと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。この場を借りてお詫び申し上げます。また例会資料においても直前の配信になってしまったことも多々ありました。事前確認をとるのに十分な時間が無い中で、委員会メンバーの皆様がご協力くださった事に感謝申し上げます。
コロナ禍を経て、数年ぶりに通常例会が連続して開催できる状況になった年でもありました。移動例会も多く設営され、会場監督委員会としても親睦委員会との連携が必要でしたが、田中委員長のお陰で滞りなくすべての移動例会を終えることができました。国分寺RCのメンバーとして、大変貴重で先輩メンバーの方々とも交流を深める機会を得られた良い経験でした。田中委員長をはじめとする委員会メンバーの皆様、ありがとうございました。
そして、今年度の会場監督委員長に私を指名して下さった岡田会長、小林幹事にも感謝申し上げます。この一年間が今後のロータリーライフに多大な意味を持たせてくれることと確信しています。貴重な機会をありがとうございました。
一年間会場監督委員長を務めさせていただきましたが、実務の量や様々な場面で判断をしなければならない事は想像以上にありましたが、RCを理解するうえで非常に有益な経験でしたし、本当に楽しい一年間でした。「会場監督委員長は大変だ!」というイメージが先行していますが、「早くやりたい会場監督委員長!!」へイメージが変わるように、率先して私が皆様に伝えていくことを誓い、一年間の統括とさせていただきます。