東京国分寺ロータリークラブ
多摩中グループ 国際ロータリー第2750地区

第2702回 例会報告(7月9日)

2024年7月19日

第2702回(7月9日)

場所:多摩信用金庫国分寺支店3階

司会:鈴木SAA委員長

お客様紹介:井口会長

〇竹内 政司 様 (国際ロータリー第2750地区 2024-25年度多摩中グループ ガバナー補佐)
〇山下 耕平 様 (国際ロータリー第2750地区 2024-25年度多摩中グループ グループ幹事)
〇田中 教夫 様 (東京小金井RC 会長)
〇針尾 日出義 様 (東京小金井RC 幹事)

会長の時間:井口会長


2701回例会のクラブ協議会で登壇された中村委員長、宍戸委員長、大髙委員長、岡田委員長、白石委員長、感謝申し上げます。
1.一生に一台の車は、自分の体  無碍の一道 出逢いの奇跡に感謝
前回の例会にて無碍の一道の話をさせていただきました。本日は、体現されておられるガバナー補佐 竹内様、グループ幹事 山下様のお話をさせていただきます。
前回、「もしもの話ですが、一生に一台の車しか乗れないとしたらどの車を選びますか?メンテナンスはどのようにしますか?オイルは何キロで交換しますか?ポルシェかな?トヨタか日産?などと考えてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、一生に一台の車とは、ご自身の体のことなのです。そして、ロータリーは最高のメンテナンスである。かけがえのない一度きりの人生の中で時間もたくさん使う、会長を任せていただける中で悩みました。悩んだ中で会長職をお受けさせていただく一道を選ばせていただきました。」と、話させていただきました。
上述を実感したのは、12月にグループ協議会にて竹内様、山下様にお会いした時に確信しました。出逢いの奇跡に感謝申し上げます。お二人は穏やかな笑顔の中に厳しい表情を時折お見かけします。まさに、大役の無碍の一道の道を選ばれたのかと確信しました。
2.創始の心に触れる機会
東京小金井RC田中会長、針尾幹事ようこそお越しくださいました。東京小金井RCの皆様のご尽力によって東京国分寺RCは誕生しました。来月8月29日の例会では創始の心に触れる機会であると期待しています。
ロータリーは人生の最高のメンテナンスであると信じています。みなさんありがとうございます。宜しくお願いいたします。

お客様ご挨拶

・国際ロータリー第2750地区 2024-25年度 多摩中グループ ガバナー補佐 竹内 政司 様


東京井の頭RC出身です。多摩中グループガバナー補佐という大役を仰せつかり、最初は自分にできるのかと悩みましたが、ひしひしと一生に一度やらせていただくというありがたさを感じており、嬉しい時間を送っております。
井口会長には、どうしようかと悩んでいた時に助けていただきました。井口会長はクラブの中のムードメーカーで、気遣いができ、私の感じていることを表現していただきました。元気溌溂で大きな声で皆に声をかけていただき、グループのムードを作ってくださいました。大変感謝しております。
また、私は岡田会長の年度に会長を務めていました。東京マラソンの翌日に研修会があり、歩けず階段を降りられなかったときに岡田会長が肩を貸してくださり、私をロータリーの仲間として受け止めてくれて、助けていただきました。
この仲間としての繋がりを広げていき、思い出に残る年度となるよう皆で頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

・国際ロータリー第2750地区 2024-25年度 多摩中グループ グループ幹事 山下 耕平 様

・東京小金井RC 会長 田中 教夫 様


先週木曜日の第一例会に井口会長、清水幹事にお越しいただき、ありがとうございました。
先ほど多摩中グループのお話がありましたが、今年の1月に井口会長より合同例会の話をいただき、翌日すぐにメンバーに相談しました。そして、8月29日(木)に吉祥寺のエクセルホテル東急で合同例会を開催する運びとなりました。
また、6月25日には池田様、鈴木様に小金井に足を運んでいただき、合同例会の大体の流れを相談させていただきました。楽しい例会となると思います。東京小金井RCのメンバー皆が楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。

・東京小金井RC 幹事 針尾 日出義 様

委嘱状授与式

・地区副幹事 : 中村早苗会員

・青少年奉仕委員会・RYLA委員会 : 藤岡会員


RYLAについてお話しします。RYLAとは「青少年指導者養成プログラム」です。
RYLAの目的は、若い人々とロータリアンとの交流、若い人の指導力と善良な精神という資質を伸ばすこと、選ばれた指導者の資質を持つ者に訓練の経験を積ませ、資質の発展と向上を奨励すること、参加者が自分達の地域社会に奉仕するための関連知識あるいは人間関係等を学ぶことです。
RYLA2024にご興味のある方は、事務局または私までお問い合わせください。

幹事報告:清水幹事


(7月の報告事項)
・2日  会長・幹事 セレオ国分寺店長にご挨拶
・同日  会長・幹事・大髙委員長・土井副委員長 国分寺市教育長を訪問、ニコニコアート展について後援のお願い
・3日  大髙委員長の代理にて土井副委員長 障害者福祉を進める会全体会に出席
・4日  会長・幹事 東京小金井RCを表敬訪問
・8日  会長・幹事 東京武蔵国分寺RCを表敬訪問
(7月の例会予定)
・2日及び9日 クラブ協議会(委員会活動計画発表)
・16日 公的休会(RI規定祝日週)
・23日 外部卓話「リーダーシップを発揮する言葉の力~PEP TALK~」講師 米田 明美 様
・30日 公的休会①
(7月の主な行事日程)
・17日 第1回クラブ会長幹事会及び懇親会(ホテル雅叙園東京)会長・幹事・中村地区副幹事 
・22日 第1回米山記念奨学セミナー・懇親会(御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター)照木委員長
・25日 地区危機管理委員会「危機管理セミナー」(オンライン)幹事
・29日 補助金実務者講習会(御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)幹事

委員会報告

出席報告:大出副委員長

会員数:42名 免除:3名 メーキャップ済:3名 欠席:6名 出席率:84.62%

ニコニコボックス:大出副委員長


東京小金井RC:御祝 田中会長・針尾幹事(東京小金井RC):井口会長、清水幹事、先日はご来会賜りまして誠にありがとうございました。井口会長、清水幹事をはじめとします東京国分寺RCの皆様、一年間どうぞ宜しくお願いいたします。井口会長・清水幹事:多摩中グループ竹内政司ガバナー補佐、山下耕平グループ幹事、東京小金井RC田中教夫会長・針尾日出義幹事、ご来訪ありがとうございます。本日は、前回に引き続きクラブ協議会として委員会活動計画の発表となります。各委員長よろしくお願いいたします。宍戸会員:多摩中グループガバナー補佐 竹内政司様、同じくグループ幹事 山下耕平様、東京小金井RC会長 田中教夫様、同じく幹事 針尾日出義様、酷暑の中、当クラブ例会にお越しいただきありがとうございました。お時間の許す限り、どうぞ楽しんでください。森会員:7月に世田谷支店、柏市支店開設しました。皆様のおかげと感謝しニコニコします。

クラブ協議会

司会:清水幹事

米山奨学・国際奉仕・クラブ特別基金委員会:照木委員長


昨年に引き続きロータリー財団委員会委員長を拝命いたしました。委員は全員パスト会長で、近藤副委員長、小椋委員、中村早苗委員と私の4名です。
特別基金委員会は運用規則に基づき委員長、副委員長、中村早苗委員の3人で構成。クラブ存続などに係る、万が一の時のための基金です。
(1)「ロータリーのマジック」を広げ、新たに出逢った新会員、そして会員の皆様が意義深い奉仕活動が行えるように、以下の情報をお知らせいたします。(情報の共有化)
①月一回送付される財団室ニュース
②年数回開催されるロータリー財団委員会、米山記念奨学セミナーの報告
(2)ロータリー財団
ロータリーは美しい車、ロータリー財団は目的地まで走らせるエンジン、ロータリアンの奉仕活動や寄付は燃料。RCの活動はロータリー財団への寄付により成立。
マジックと言えば、私は過去4回(40、50、60、70歳)、三途の川を泳ぎました。しかし、泳ぎが苦手で渡り切れず生還しました。10年前の脳梗塞は今でも後遺症があり、左半身が不自由です。そのため、障碍者の気持ちが分かるようになりました。生かされていることに感謝し、皆さまと共に奉仕活動を行っていきます。宜しくお願いいたします。 

会場監督委員会:鈴木委員長


会場監督委員会委員長の鈴木望です。
井口会長は、会員の皆様がロータリーで活動して良かったと感じていただけることを目指し「無碍の一道 出会いの奇跡に感謝」をクラブテーマとして掲げております。そのような例会を実現するためには、前提として時間や順序などの基本的な決め事が柔軟ながらも厳かに執り行われる例会運営が求められます。
当委員会としましては、クラブの基盤をしっかりと支え、「出逢いの奇跡」が生まれる円滑な例会運営を果たせるよう、これまで培ってきた伝統と格式を重んじながら会長・幹事・各委員会・事務局との綿密な連絡及び調整を図り、例会・委員会を運営してまいります。
どうぞ一年間、よろしくお願いいたします。

親睦活動・出席委員会:池田委員長


委員会メンバーは委員長に池田輝彦、副委員長に大出浩会員、委員として井澤邦夫会員、奈須智彦会員、森秀夫会員、山下亜弥会員、本橋巧会員、小平憲彦会員になります。
今年度の親睦活動出席委員会の大きな目標としては、新しく仲間になった会員の方々がロータリーライフを楽しく過ごすことができる雰囲気づくりが挙げられます。通常例会だけでは得ることのできない会員相互の対話などを通して、お互いのコミュニケーションをはかり、一人ひとりの価値観や活動にお互いに興味を持ち、それを刺激に変えて新しい会員のみならず全ての会員が親睦の場によって成長していく。まさにメンバーとの出逢いに感謝できるそんな場をたくさん設けていきたいと思います。
そして、活気ある例会を行うためには、出席することが基本です。そして何より会員相互の親睦を深めるためにも各事業の出席もよろしくお願いいたします。
今年度の主な事業は以下の通りです。
1.納涼例会
2.国分寺まつり
3.忘年家族例会
4.蕎麦例会
5.新年合同例会(東京武蔵国分寺RC合同)
6.観桜例会(東京昭島RC合同)(国立白うめRC合同)
7.夜間合同例会(東京小金井RC合同)(東京三鷹RC合同)
8.親睦旅行
9.最終例会

プログラム委員会:荒井委員長


井口会長の所信にある『DEI』とは、多様性を意味する「ダイバーシティ」、公平性を意味する「エクイティ」、包括性を意味する「インクルージョン」の頭文字からなる略称です。人種や年齢、性別などの差にこだわらず、様々な情報や機会へのアクセスが公平に保証され、一人ひとりが仲間を認めながら、一体感を持って活動する状態を指すそうです。
当委員会では、DEIを意識しつつ、時代に即した存在になるための効果的なプログラムを企画・実施し、会員がロータリー活動への理解を深められるよう努めます。
『無碍の一道』を実現すべく、卓話をはじめとした企画を推進して参ります。特に、創立60周年に向けた大きな弾みになれるよう、パスト会長による卓話や他クラブ等の周年に向けた取り組み、更にはDEIを実現するための体制づくりや取り組みなどの卓話も計画して参りたいと考えております。
藤岡副委員長と2人だけの小さな委員会でございます。鋭意準備を進めて参りますが、皆様のご協力が欠かせません。講師のご紹介をいただくなど、ご助言を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

戦略プロジェクト委員会・副会長:髙橋副会長


昨年度まで藤岡委員長が運営してきました戦略プロジェクト委員会をメンバーの方とともに引継ぎ、副委員長としては飯沼会員、岡田会員にお願いいたしました。
現在、60周年記念事業として予定されているものは①60周年記念式典、②チャリティゴルフです。これから、記念奉仕事業等を企画してまいりたいと思います。
60周年実行委員会は、年度毎の理事会及び委員会構成表とは別に、周年事業・行事を運営するためだけの特別委員会として組織されます。イベント、記念式典等周年事業、組織内容は本年度理事会ならびに60代会長、幹事、パスト会長と相談の上、組み上げてまいります。
8月20日(火)に第1回戦略プロジェクト委員会(創立60周年実行委員会)を開催する予定ですので、関係者の皆様ご予定ください。
全会員のご協力よろしくお願いいたします。