2019-2020年度委員会報告
クラブ協議会
会計:高野委員長
何とか、1年間務めあげられたのも、照木会長、井口幹事をはじめとする会員の皆様の助けと、何と言っても事務局の横山さんの力のおかげだと思っております。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
会計につきましては、6月を締めて会計監査を受け、承認されるまでが仕事だと思っておりますので、大切な残り一か月をしっかりと行っていきたいと思います。1年間ありがとうございました。
会場監督委員会:清水委員長
今年度の例会開会前には、照木会長からご提供いただいた音楽(ジャズ)を流し、会員同士が楽しく交流できる雰囲気作りに努めました。
司会は、会場監督委員全員で分担して担当しました。それぞれ個性的で見事な司会ぶりでした。
例会の設営準備・運営には、毎回、クラブ管理運営委員会の委員、その他会員の皆様にご協力いただきありがとうございました。
親睦活動・出席委員会:田中委員長
今年度の親睦活動・出席委員会は、照木会長の方針である「心新たに 一燈照隅」を踏まえて活動してまいりました。
後半は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされたものもありましたが、様々な親睦イベントを実行できたのも会員の皆様のご指導、ご協力のおかげだと思います。心より御礼申し上げます。
プログラム委員会:岡田委員長
プログラム委員会では、他クラブからの情報収集として、東京あけぼのRCの馬越裕子会長より青少年育成についての卓話、また、高田久子様を招き、日本と他国の文化の違いに関する卓話を提供できたことは良い成果だったと感じております。
1年間ありがとうございました。
会員増強・維持・選考・職業分類委員会:馬場委員長
今年度、会員増強・維持・選考・職業分類委員会を、副委員長の濱仲会員、委員の林会員と3名で担当させていただきました。
奉仕活動を実践するために、最も必要な会員増強については、純増3名の目標を掲げましたが、マイナス1名という結果になりました。これからも、全会員が力を合わせ、会員の増強・維持に努力をして参りたいと思いますので、皆様方のご協力をお願いいたします。
ロータリー情報・規定審議・クラブ細則委員会:中村委員長
2019年国際ロータリー規定審議委員会の制定案採択による本クラブ規定の変更についてクラブ協議会を行いました。
メークアップ規定、職業分類見直し、出席免除規定、総会の決算報告、例会当日の中止など採択された細則、次年度の事業計画書に新しい定款・細則として追加をいたします。炉辺会合は残念ながらコロナの影響で開催できませんでした。
広報・クラブ会報・ガバナー月信・IT委員会:高橋委員長
本年度も週報の作成、およびホームページの更新等でクラブの情報発信に努めた。
下期になり、緊急事態宣言により、クラブ活動が自粛されたことで、情報共有が円滑に進められなかったことが、反省点として挙げられる。
同じ状況が続くのであれば会員ページの充実を図る等の対策を講じたい。6月8日時点でのマイロータリーの登録率は約7割(23/33)だった。
職業奉仕・社会奉仕・青少年奉仕委員会:神尾委員長
本年度、当委員会が予定していた、東京国分寺RCカップ少年少女サッカー大会、国分寺まつり出店、ニコニコアート展の3つの事業を開催することができました。平兵衛まつりは台風19号の影響により、残念ながら例会中止となりました。
どの事業も、見直しを検討しながら継続されることを望みます。本年度一年、皆様にはご協力をいただき、本当にありがとうございました。
米山奨学・国際奉仕・クラブ特別基金委員会:近藤委員長
1) 米山奨学委員会
普通寄付として例年通り1人5,000円×34人=170,000円、特別寄付として照木会長から100,000円の寄付がありました。
2) 国際奉仕委員会
会員数減少のため、海外で活動出来る予算はないので止むを得ず、外国の異文化に詳しい人の卓話を聴きました。①髙田 久子様 ②川越 尚子様2回実施③小川 彩子様 新型コロナウイルスのために中止
3) クラブ特別基金
特に移動なし