東京国分寺ロータリークラブ
多摩中グループ 国際ロータリー第2750地区

第2510回 例会報告(7月10日)

2018年7月23日

本日の司会 神尾SAA副委員長

お客様紹介 中村会長

○小山 善治 様 (東京昭島RC 2014-15年度会長)
○栁 賢司 様 (東京昭島RC 2014-15年度幹事)
○篠原 准 様 (東京井の頭RC 2014-15年度会長)
○伊藤 満雄 様 (東京昭島中央RC 2014-15年度会長)
○波多野 典子 様(東京小金井さくらRC 2014-15年度幹事)
○北原 輝久 様(社会福祉法人国分寺市社会福祉協議会 会長)
○中島 直子 様(社会福祉法人国分寺市社会福祉協議会 総務係)

会長の時間 中村会長


今回の平成30年7月豪雨で被災された方、多くの犠牲者に心から哀悼の意を表します。RCとしてできるだけ最新の最善の支援や、奉仕活動ができるよう尽力します。
2014-15同期会長幹事はましし会の応援心から感謝します。幹事を受けて幸せを感じるのは、やぁと言える仲間が増えること。心から楽しく飲める仲間が増えることでしょう。ある方から「自分は会のトップを目指したいが、会社の都合でできない。だから資格があること自体に感謝すべき。」確かに現時点ではかなりの時間を奉仕活動に捧げられる方に限られています。転勤のある方や仕事の制限があるのは否めない現実です。ロータリーの公式標語、最もよく奉仕する者、最も多く報いられるとあります。いかに大変でも関わった分、自分に宝物が増えるのです。みなさんにも会長幹事職を経験していただけるような環境づくりにも寄与していきたいです。すべての会員に公平に、会に積極的に関わってもらえるクラブにしていきたいです。はましし会は結束が固いです。この会が永遠につながるよう期待し真の友情に感謝します。

◇お客様ご挨拶:東京井の頭RC2014-15年度会長 篠原准様


中村会長、宍戸幹事おめでとうございます。先程、中村会長が言われましたとおり、被災地への支援をしていきたいと思っています。今後とも宜しくお願いいたします。

◇協賛金贈呈式:社会福祉法人 国分寺市社会福祉協議会 会長 北原輝久様


50周年を迎えました。国分寺RCなくして社協誕生はありませんでした。毎年ご支援頂きありがとうございます。

幹事報告 宍戸幹事


①10日(火) 夜間例会打ち合わせ(正直屋)13時45分~多摩信にて 会長・幹事・藤岡委員長・飯沼委員長・事務局
②13日(金) 奉仕プロジェクト委員会打ち合わせ(少年サッカー大会)12時~会長・幹事・関口委員長・岡田実行委員長
③17日(火) 公的休会(RI規定祝日週)
④24日(火) ガバナー公式訪問前クラブ協議会 奉仕プロジェクト委員会 関口委員長 
⑤会員名簿(手帳サイズ)次回例会(7月24日)で配布
⑥週報は入り口に置いてありますので希望者は各自お持ち帰り下さい。

委員会報告

親睦活動・出席委員会 飯沼委員長


会員数:36名  免除:7名  メーキャップ済:3名  欠席:5名  出席率:82.76%
≪前々回の訂正≫
メーキャップ済:1名  欠席:0名  出席率:96.88% → 100%

ニコニコボックス 飯沼委員長

2014-15年度はましし会:本日は、2014-15年度の仲間でもある、中村早苗さん会長就任祝いで参りました。中村会長の素敵なご挨拶を期待してニコニコ♡ 中村会長・宍戸幹事:本日は、社会福祉法人 国分寺市社会福祉協議会会長 北原様、総務係 中島様、また、2014-15年度の大切な大切な仲間である、はましし会の皆様、ようこそ国分寺の例会にお越し頂きました。どうぞ、ごゆっくりお過ごし下さい。小川会員:過日は家内へ花ギフトを賜り誠に有難うございました。鳥居会員:中村会長同期幹事の皆さまようこそいらっしゃいました。清水裕二会員の職業奉仕に感謝してニコニコします。清水会員へ 大変助かりました。

クラブ協議会

ロータリー情報・規定審議・クラブ細則委員会 馬場委員長


情報委員会の役割としては、入会予定者に会員としての責務と特典の情報を提供し、理解をしていただくこと、又、会員、特に新しい会員に対し、ロータリーの歴史・綱領、活動や目的をご説明すること、又、国際ロータリーの管理運営の動向についての情報を提供する方策を考案し、これを実施するということになります。又、クラブの活性化をはかり、活力あるクラブをめざし、新旧会員の思いを共有するため、炉辺会合を実施して参りたいと思います。ロータリーは多種多様な方々が集まり、世代を超えて、同じ奉仕の活動をしている団体であります。その特徴を存分に生かし、RCの発展につながるよう努めていきたいと思います。
又、細則委員会につきましては、昨年、10年ぶりに会員皆様のご協力を頂き細則の変更を実施いたしましたので、その内容について皆様方により理解を深めていただくと同時に、常に時代の変化に対応しクラブ運営が出来ることを目指して、会員皆様のご理解をいただけるよう努力をして参りたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。

親睦活動・出席委員会 飯沼委員長


①親睦活動を通して会員相互の友情と信頼を深め、会員増強・維持とクラブ全体での奉仕活動につなげていきたいです。
②これまで以上に会員並びにご家族が参加しやすく、かつ楽しんでいただける行事を企画していきます。
③10年に一度のグアム地区大会を親睦旅行として、多くの会員に参加して頂きたいと考えています。
④ニコニコボックスは会員個人の自発的な寄付行為ですので強制ではありませんが、この寄付金は奉仕活動基金に使用されます。会員の家族、親族、事業所などで喜びや祝い事があった時、ニコニコボックスに寄付金を入れる習慣をつけましょう。
⑤出席はロータリアンの三大義務の一つです。前年度は2750地区No.1を達成しました。今年度はこれ以上をめざし出席率100%達成を目標に頑張りましょう。

会員増強・維持・選考・職業分類委員会 濱仲委員長


会員の増強と維持はRCにとって最重点目標であると同時に、永遠のテーマでもあります。過去にどれだけ議論され、努力されてきたか、皆様ご承知のことと思います。本年度は36名スタートということで、これまで以上に緊迫感をもって取り組まなければならない課題です。
しかしながら、誰でも良いから入れれば良いという問題ではありませんし、一委員会だけで達成できる事業でもありません。どうか会員の皆様のお知り合いで、共に奉仕の心を持って、地域社会に貢献したいという人を紹介していただければと思います。

米山奨学・国際奉仕・クラブ特別基金委員会 近藤委員長


今年度、米山奨学委員会、国際奉仕委員会、クラブ特別基金委員会の3つの委員会を担当するように仰せつかりました近藤裕です。副委員長に小川泰正会員、委員に峰岸正明会員のお2人を頂きました。小川会員は元会長で、峰岸会員は前SAA委員長で、お2人とも当クラブのために大活躍をされた人で、心強い方々です。
国際奉仕委員会は、乏しい予算の中で何が出来るのか、これから考えます。クラブ特別基金委員会は、大切なクラブ基金ですので、何か必要なことがあれば皆で考えます。3つの委員会のうち、今期一番活発に動かねばならないのは、米山奨学委員会だと思います。今年度は米山奨学資金が大切だということを皆に知ってもらうため活動していきます。

会場監督委員会 藤岡委員長


今年度は特にロータリー経験の浅い会員と経験深い会員がお互いに親交を深め、奉仕についての理解を深める機会を提供し、事業に従事すべき貴重な時間を割いて参加する会員が出席して「良かった、楽しかった」と思っていただけるよう努力いたします。
「SAA委員長は会長経験者及びロータリアンとして経験が深い会員の中から任命されることが望ましい。」とのお話を伺いました。まだ入会3年と3ヶ月の若輩もので、会場監督委員のみならず、会員皆様のご協力がなければ、有意義な例会となりません。どうぞよろしくお願い申し上げます。