東京国分寺ロータリークラブ
多摩中グループ 国際ロータリー第2750地区

例会報告2025-26

第2773回 例会報告(5月12日)

2026年5月18日

第2773回(5月12日)創立60周年記念式典

会場:東京ドームホテル「天空」

第一部 式典

司会:荒井幹事・竹下美里様

会長挨拶:萩原会長

 本日は、東京国分寺ロータリークラブ創立60周年記念式典にお越しいただき、誠にありがとうございます。地域の方々、ロータリー関係者の皆さま、そして日頃より私たちの活動を支えてくださっているすべての方々に、心より御礼申し上げます。
 東京国分寺ロータリークラブは、1966年の創立以来、60年という長い年月を歩んでまいりました。この60年は、決して平坦な道ではなかったと思います。地域の変化、時代の変化、価値観の変化。その都度、先代の皆さま、諸先輩方が悩み、議論し、行動し、そして責任を持って舵を取ってこられたからこそ、今日の東京国分寺ロータリークラブがあります。
 この節目にあたり、改めて深い敬意と感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございます。この感謝の気持ちを、国分寺ロータリークラブとしてどのように表現すべきか、ご多用の中ご臨席を賜った皆さまに「国分寺の60周年に来てよかった」と感じていただけるか、思考を重ねてまいりました。東京国分寺ロータリークラブは、60周年を迎えるこの年に、自分たちの課題をさらけ出し、いまだ答えは出ていませんが、私たちなりの解決方法のアイデアを共有することを選びました。それが、皆さまのクラブの活性化につながり、私たちなりに果たせる役割ではないかと考えました。
 この約一年間、多くのクラブの会長・幹事さんとひざを突き合わせ様々な話を伺いました。そこで気づいたことはどのクラブもさほど違いのない同じような悩みを抱えているということでした。当クラブも同じです。それは「年会費増額」と「会員増強」です。
 この二つの問題を解決するキーワードを一つ見つけました。それは「クラブの価値の向上」です。勧誘に伺った際にロータリーの価値が外部の方に伝わっていないと感じたことはないでしょうか。そして「まだ早い」「今じゃない」との返答をもらったことも多いと思います。「奉仕」「親睦」の言葉では表しきれないクラブの価値を明確にして、それをブラッシュアップさせることが大切ではないでしょうか。
 まずは例会です。15分ないし30分ほど時間を延ばし、食事をしながらの親睦を深める、もしくは外部卓話の時間を十分に確保して、その価値を高めるのはいかがでしょうか。携帯電話の普及やリモートワークが定着している今日ではさほど難しくないと思います。また、職業分類を見直して一業種一人の理念を意識し、メンバー一人ひとりがそのクラブにいる意義を明確にする。勧誘を行う際にも、この業種の貴方だからこそ入会してほしいというような勧誘を行うことで、メンバー一人ひとりの価値が明確になり、クラブの価値の向上につながると考えます。
 次に「再入会の文化」です。もちろん今でも再入会は可能ですが、3年先、5年先を約束することが難しい世の中でロータリークラブに加入する方々は「今じゃない」「まだ早い」と返答してしまう気持ちもわかります。そこで、活動が難しい時期が来たときは一度退会して、数年後に戻ってこられる風通しの良い風土を作ることが、入会の壁を下げる一つのきっかけになるのではないでしょうか。生涯会員制度の導入、ロータリアンとして生涯あり続けられる制度を導入することは退会防止に大きく貢献すると思います。年会費の負担を軽減し、末永くロータリアンでいられる制度の導入は必要ではないでしょうか。このようにクラブの価値の向上を図るために現状を把握して、会員増強・退会防止のことを考え年会費の増額に向かい合っております。このような問題に対して我がクラブとしてはまだ答えは出ておりませんが、感謝の気持ちに変えて解決方法のアイデアを共有することにより、皆様の今後のクラブ運営にお役立ちたいと考えました。
 結びに、国分寺の街について少しお話させていただきます。国分寺は豊かな自然と美しい水に恵まれ、多くの研究機関とともに発展してまいりました。1955年には東京大学産業技術研究所が日本で最初のロケット発射実験を行い、「ロケット開発発祥の地」となりました。我々のメンバーであるリオン株式会社はチャーターメンバーでもあり、聴覚に問題のある方に寄り添いながら補聴器などの開発研究をしています。鉄道総合技術研究所は世界でトップレベルの日本の鉄道の安全を担い、インフラという観点から市民の安全を守ってくれています。日立中央研究所はその製品開発とともに世界中の人々の生活を豊かにしてくれています。このような世界に誇る企業と地元に密着し、選ばれたメンバーが集い活動しているのが東京国分寺ロータリークラブです。この先75周年、100周年と迎えられるように、しっかりと明日から新しい一歩を踏み出していくことをお誓いし、会長の挨拶に代えさせていただきます。

記念事業紹介:高橋実行委員長

①レモネードスタンド事業
②青少年育成支援事業(少年少女サッカー大会)
③青少年育成支援事業(青少年交換留学生の派遣・フォロー、RYLAセミナー受講生の選抜・推薦)
④国際奉仕事業・里親支援事業(グアムロータリークラブとのパートナーシップにより、里親支援事業(ハーベストハウス)において、寄付の実施)
⑤タイ国バンカピロータリークラブ合同事業(タイ国王陛下記念 眼科検診プロジェクト)
⑥創立60周年記念チャリティゴルフ大会
⑦国分寺障害者支援施設へフードプリンター寄贈

記念品贈呈

・社会福祉法人AnnBee 代表  木下 るみ子 様

来賓祝辞

・国際ロータリー 理事  水野 功 様

・国際ロータリー第2750地区 ガバナー  田中 靖 様

 東京国分寺ロータリークラブ創立60周年を迎えられましたことを、国際ロータリー第2750地区ガバナーとして心よりお喜び申し上げます。昭和、平成、令和という三つの時代を力強く歩み抜き、本日ここに輝かしい60周年を迎えられましたことは、歴代会長・幹事をはじめ諸先輩方、そして会員の皆様が積み重ねてこられた友情と奉仕の結晶であり、深甚なる敬意を表します。
 とりわけ貴クラブは、私が所属する東京小金井ロータリークラブをスポンサークラブとして誕生したクラブあり、その歩みは私にとっても大きな喜びであります。同じ志を受け継ぐ仲間として、60年という長きにわたり地域社会に根ざし、多くの奉仕活動を通じて信頼と実績を築いてこられたことを、心から誇りに思います。
 国分寺ロータリークラブが歩んでこられた60年は、「超我の奉仕」の理念を地域の中で実践し続けてこられた歴史そのものです。そして今、平和、環境、そして青少年育成という新たな課題に向き合う時代だからこそ、その伝統と経験はさらに大きな力を持ちます。奉仕の姿を地域に示し続けることは、公共イメージの向上につながり、新たな仲間を迎える原動力にもなります。
 60周年は、これまでの輝かしい歴史を祝うとともに、未来への新たな挑戦の出発点です。伝統あるクラブとしての誇りと深い友情を胸に、国分寺ロータリークラブがこれからも地域社会に希望を灯し、さらに大きく発展されますことを心より祈念申し上げます。
 結びに、本記念例会のご盛会と、国分寺ロータリークラブならびに会員皆様のますますのご健勝とご活躍を心からお祈り申し上げます。

・東京小金井ロータリークラブ 会長  清水 輝明 様

 東京国分寺ロータリークラブ創立60周年、誠におめでとうございます。
 貴クラブが長年にわたり地域社会への奉仕活動を通じて築いてこられた数々の功績に、心より敬意を表します。また、スポンサークラブとしてその歩みの一端に関わらせていただきましたことを、大変光栄に存じます。
 スポンサークラブと申しましても、ロータリークラブが各地に設立拡大をしていた時代に、ほんの少しだけ早く立ち上がっていたことからその任を担っていたにすぎません。
 国分寺市は一昨年11月に市制施行60周年を迎え、市とともに歩まれてきた歴史は、今後も、地域のさらなる発展とともに、より一層輝きをましていくものと確信しております。
 こらからも「奉仕の理想」のもと、さらなる発展を遂げられますことを心よりお祈り申し上げます。東京国分寺ロータリークラブ様の益々のご隆盛と、会員皆様のご健勝を祈念いたします。

・国分寺市 市長  丸山 哲平 様

 この度、東京国分寺ロータリークラブ様が、創立60周年を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。昭和41年の発足以来、長年にわたり、地域社会の発展に加え、福祉の向上や環境の美化活動など、様々な奉仕活動を通じて、国分寺のまちづくりを支えていただいておりますことに、感謝申し上げます。また、これまで尽力されてきた、歴代会長並びに会員の皆様のご努力に深く敬意を表します。
 東京国分寺ロータリークラブは、この地域に根付き、様々な社会貢献活動を通じて国分寺市民の生活と心を豊かにしてきました。障がい者支援、青少年育成、国際交流など、幅広い分野で活躍されており、正に地域に欠かせない存在となっておられます。この60年の歴史の中で、クラブの皆様は絶えず新しい挑戦を続け、時代と共に進化してこられました。そして、これからも「Unite for Good」の理念の下、会員の皆様が一丸となって、更なる飛躍を遂げられることでしょう。創立60周年を機に、これまでの歩みを振り返り、これからの未来を見据えていただければ幸いです。
 結びに、貴クラブのますますのご発展とお集まりの皆様のご健勝、ご活躍を祈念申し上げ、お祝いの言葉といたします。

第二部 基調講演

司会:荒井幹事・竹下美里様

パネルディスカッション

・一般社団法人Homie 子ども未来育成会 代表理事  井上 ケイ 様

(写真左より)井上様、田中ガバナー、東京広尾RC パブロ・プーガ様、東京ピースウィングREC ウィリアム・ニーリー・Jr.会長

第三部 祝賀会

司会:土井親睦委員長・竹下美里様

目録贈呈

・RI第2750地区 ロータリー財団委員会 委員長  皆川 明良 様

・RI第2750地区 米山記念奨学委員会 委員長  檜垣 慎司 様

感謝状贈呈

・多摩信用金庫 理事長  金井 雅彦 様

乾杯:東京武蔵国分寺RC会長  村谷 晃司 様

ピアノ演奏:田中 友樹子 様

功労賞表彰式:近藤会員

姉妹クラブ挨拶:RI第2750地区 佐渡南RC会長  山下 峰生 様

閉会の挨拶:池田会長エレクト

ロータリーソング「手に手つないで」:ソングリーダー 森会員

出席報告

43名 免除:2名 メーキャップ済:0名 欠席:0名 出席率: 100%