第2598 回(3月30日)
会場:多摩信用金庫国分寺支店3階
本日の司会:池田SAA委員
会長の時間:藤岡会長

みなさん、あらためまして、こんにちは。
本日は、松田博新会員、森秀夫新会員、新井大介新会員、大髙真一新会員の4名の新会員を迎え、入会式を行えることをうれしく思います。松田会員と森会員はRCでのご活躍の経験があり、その経験に基づいたアドバイスを頂けたらと
思っています。また、荒井会員、大髙会員には新鮮な感覚でRC活動への積極的な参加を期待しています。4名の新会員の勧誘および推薦いただいた会員の皆様並びに会員増強委員会の皆様に感謝申し上げます。新会員7名を迎えることができましたが、当クラブの基盤強化ならび活動の活発化には更なる会員増強が必要です。つきましては今後とも会員の皆様の強力なご協力をいただければなりません。どうぞよろしくお願いいたします。
本日は例会の開催方法についてお話しします。2020- 21年度国際ロータリーのホルガー・クナーク会長は所信の中で「ロータリーは変わらなければなりませんし、必ず変わります」や「一緒に座って食事をすることは、一番良い例会の方法ではありません。」と表明され、例会開催方法として、オンライン例会を推奨されています。また、2750地区福原有一がガバナーも、オンライン例会またはハイブリッド例会(オンラインと対面の混合)を勧められています。私も就任当初、コロナ禍の中では有用な方法であろうと思っていましたが、なんとなくしっくりしない気持ちでいましたし、会社でのオンライン会議での物足りなさを感じていました。そのようなときに日経ビジネス電子版の「リーダーの言葉の力」に関連する記事のとある文章を読んで、当クラブの例会とはこうあるのがベストではないかとの思いに至りました。その文章とは「他者とつながるにはその場の空気、すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を共有できる“場”が必要不可欠だ。」オンライン例会では視覚と聴覚が有効ですが、その他の感覚はありません。物足りなさを感じたのは触覚、味覚、嗅覚がなく、加えてその場の雰囲気が感じられず、隣や向かいの会員との会話が難しいためでしょう。この文章で“他者”を“他の会員”に置き換えることで対面での例会が五感を共有できる場となり、会員同士がより強くつながることができるのです。今後ともできる限り対面での例会を開催する所存ですので、会員皆様のご協力をお願いいたします。
入会式
◇司会:中村会員増強委員長
◇松田新会員・森新会員紹介者:小川会員
お二人とも、ロータリー経験のある方達です。その方達が改めてロータリーに入っていただくことは、これほど心強いものはございません。松田博さんは、松田建設設計事務所を開業されて、まさに事業の創業者として、今日まで頑張っておられます。森秀夫さんも森測量事務所の創業者であり、多方面で活躍しておられる方で、ご承知の方も多いかと思います。お二人の共通の趣味は、ゴルフ、お酒、カラオケです。コロナ禍では難しい趣味もありますが、皆さんと共通点も多いかと思います。改めて仲間として宜しくお願い致します。
◇荒井新会員・大髙新会員紹介者:岡田幹事
荒井大介さんは、当クラブの関口パスト会長と同じ会社で、現在、タツミ建設の代表取締役を務めていらっしゃいます。小学校から国分寺出身で、40歳まで国分寺青年会議所に所属し、理事長を務められました。地域のお祭りや法人会、商工会などの活動を活発に行われています。持ち前の機動力を活かして、当クラブのためにご活躍いただけると思います。大髙さんは、国分寺青年会議所でご一緒しましたが、普段は物静かな方ですが、バイタリティと行動力があり、静かに粛々と表に出ない活動をしていただける方でございます。お仕事は小平で大高産業という建売などの不動産分譲を行なっておられます。お二人とも今後とも力になって頑張っていただける方ですので、皆様宜しくお願い致します。
◇松田新会員よりスピーチ
ここにいらっしゃる多くの方々に、当クラブ50周年の時からお声かけをいただき、とりわけ紹介者の小川会員には、前クラブとの調整にご尽力頂き、今日に至ります。前クラブや私の会社では、みんなで「挨拶」を大事にしていました。その精神を忘れずに、お互い気持ち良い挨拶ができるよう頑張っていきたいと思います。宜しくお願い申し上げます。
◇森新会員よりスピーチ
先ほど会員名簿を拝見しましたら、小川さん、鳥居さん、神尾さんと一緒に入会したのだな、と懐かしく思い出しました。先ほど久しぶりにバッチをつけていただいて、非常にその重みを感じています。バッチに恥じないように精一杯頑張っていきたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。
◇松田新会員よりスピーチ
ロータリー経験は初めてですが、私の会社で関口の文章をパソコンで入力するお手伝いをさせていただいておりましたので、ロータリーのことはかじる程度ではありますが、知っておりました。生まれた街国分寺で色々なことができるのではないかと思い、ロータリアンとして恥じない活躍をしてまいりたいと思いますので、今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。
◇大髙新会員よりスピーチ
みなさまのお話を伺っていると、お話が上手で、自分は何を挨拶しようかと考えているうちに、頭が真っ白になってしまいました。こういう雰囲気も久しぶりで、とても新鮮に感じております。今後みなさまと仲良くさせていただき、慣れていければと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。
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幹事報告:岡田幹事

【3月例会予定】
30日(火)新会員入会式
会員卓話(濱仲パスト会長)
*本日入会式を終えた4名の新会員様今後のご活躍をご期待しております。これからも末長く宜しくお願い致します。次回の4月の例会からは昼食を
ご用意して例会を行う形になります。ただし、コロナウイルス感染者数が増加し、6日の理事会にて飲食を伴う例会に関する審議がなされた場合はその限りではなくなります。6日の例会は現在の状況では昼食をご用意致しますので、12時にはお集まりいただき、昼食後の例会参加をお願い致します。
◇国分寺市国際協会出向報告:近藤会員

国分寺市国際協会の活動は、国分寺市内に居住する外国人に日本語やマナーについてなど、色々なお世話をしています。創立30年になり、現在、会員数は約300名です。役員の半数は国分寺市内のボランティア団体、大学、青年会議所、国分寺市役所、その他の諸団体から派遣されてきています。昨日の令和2年度第5回の役員会では、来年度役員と今年度の総会が6月24日と決まりました。役員の1人として頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
委員会報告
出席報告:奈須委員

会員数:37名 出席免除会員:4名 メーキャップ済:0名 欠席:2名 出席率:93.9%
※理事会にて、コロナ禍特別措置により6月末までメーキャップ済み対応とする事が決議されました。
出席率:100%
≪前々回の訂正≫ なし
ニコニコボックス:奈須委員
藤岡会長・岡田幹事:新会員4名松田博会員、森秀夫会員、荒井大介会員、大髙真一会員を迎えることができました。ニコニコします。近藤会員:当国分寺RCに入会して、この3月5日で丁度47年間100パーセント出席となりました。ロータリーの友情と自身の健康に感謝してニコニコです。関口会員:新会員4名が入会されたこと、そして記念式典の力強い戦力になること、コロナウイルス感染の低下によりすばらしい記念式典が開催されることを祈念してニコニコします。飯沼会員:先週に続いての新会員の入会式。荒井大介さん、大髙真一さん、森秀夫さん、松田博さん入会おめでとうございます。連続のニコニコの楽しい出費に感謝します。照木会員:(1)松田様、森様、荒井様、大髙様、入会ありがとうございます。これからお世話になります。宜しくお願いいたします。(2)私のライフ・ワークであるビッグバンド・ジャズ・バンドの練習が昨日から再開しました。ニコニコです。中村会員:4名のご入会ありがとうございます。ロータリーライフを共に楽しみましょう!鳥居会員:新会員の方々の入会、心より歓迎します。2回の例会で連続して入会式をとり行えるのは、大変うれしく思います。これからもよろしくお願いします。尾作会員:松田博さん、森秀夫さん、荒井大介さん、大髙真一さんのご入会をお祝いしニコニコします。井口会員:本日御入会のみな様入会おめでとうございます。今後もよろしくお願い致します。イジメないでね(^O^) 岡田幹事:本日入会の4名の新会員の方々、宜しくお願い致します。荒井大介さん、大高真一さんは紹介者となりますし、同級生でもあるので、お二人のご活躍を特にご祈念申し上げニコニコします。池田会員:楽しい仲間が増えて配席表作り大変ですのでニコニコします。小林会員:入会ありがとうございます。皆で楽しみましょう。ニコニコします。萩原会員:繰り越し金が少ないと来年の運営が大変なのでニコニコします。新会員の皆様入会おめでとうございます。今年度、来年度共に宜しくお願いします。谷田会員:某ゴルフ場の会員権を本日売りました。父にもらった会員権で、5年間会費を払いましたが、一度もやっていません。すっきりしました。臨時収入となりましたのでニコニコします。奈須会員:本日ご入会の4名の皆様おめでとうございます。今後共宜しくお願い致します。
卓話
◇『武蔵野台地の国分寺』:濱仲パスト会長

武蔵野台地は関東平野西部に位置する、現在の多摩川と荒川に挟まれた台地状の土地です。多摩川は青梅を扇頂とする広大な扇状地を形成しました。これが長い年月を経て、侵食され隆起して台地となりました。この上に富士山・浅間山の噴火による関東ローム層が数メートルから十数メートルの厚みで堆積した土地です。百万年以上も前の話です。
武蔵野台地の特徴は地盤としてみれば、しっかりと固まっているということです。特に国分寺市は武蔵野台地の南西部にありますが、全国各地の災害リスクをカルテとして提供する会社の「東京都の地盤ランキング」では、第一位の評価を得ています。関東大震災の時も東日本大震災の時も、国分寺市では大きな被害は報告されていません。皆さんも国分寺にいる限り、大地震が起こっても十分に対応できる範囲内の被害で収まるはずです。私たちの郷土に誇りを持って、安心して生活していきましょう。



































































































































































































































































































































































9月は基本的教育と識字率月間で、9月8日は国際識字デーのため、今日は識字についてお話しいたします。識字とは15歳以上、日常生活で必要な読み書きと計算できる能力を言います。世界人口77億人の内、10%の7億8100万人が非識字者です。原因は①貧困、差別、紛争により学校へ行けない。②国により男子だけが教育される。③公用語による教育で、少数民族排除等。どのような影響があるのでしょうか。例①カンボジアの田舎で子供が倒れたが、母親はドクターから指示されたメモを読むことが出来ない、子供の死亡率が高い。例②契約書を読むことが出来ず、土地をだまし取られたり娘を売られたり。例③正しい農業に関する知識が得られず、低収入、病気、貧困、学校へ行けない等、貧困の悪循環が続きます。各国の識字率は、日本・先進国が99%以上、タイ98%、ベトナム94%、インドネシア95%、フィリピン97%、カンボジア74%、ミャンマー90%(寺院が教えている、100万人のロヒンギャは員数外)中国は96%だが1億人は非識字者、ラオス68%、ネパール68%、アフガン38%、パキスタン55%、バングラデッシュ58%、インド63%、最下位はスーダン27%。驚くべきことは江戸時代の幕末、日本は世界No1の識字率でした。70%で武士は100%、町民男50%、町民女20%。江戸では1500カ所の寺子屋があり武士も町民も7歳から学びました。同時期、産業革命のイギリスは僅か20%、下層階級は10%。フランスは10%以下。ロシアからのロシア正教神父のニコライの記述では、日本では女召使が手紙のやり取りを行い、ボロを纏った肉体労働者も読み書きができるとあり、黒船のペリー総督も驚愕し、日本人の識字率は高く、論語を諳んじ、並外れた好奇心があると記述がありました。この識字率の高さは中国で考案された製紙法が日本に伝わり、早くから紙を作ることができたことも要因の一つです。現在、日本でも大きな問題があります。中学3年生の15%がひらがな、カタカナを読めますが理解することができません。又漢字も書けません。これを機能的非識字と言います。この状態は、日本語を母国語としない外国ルーツの子供・若者が直面する困難とよく似ています。また国、自治体から生活保護を受けている児童は公立校155万人の内16%。他、隠れ貧困も多いです。中学での不登校生徒数は11万人(30人に一人)、予備不登校生徒は33万人(10人に一人)、また15~39歳までの引きこもりは54万人、40~64歳までは61万人。かなりの経済的損失であり、国全体で解決しなければならない課題です。
①九州北部豪雨被災者救援金のお願い
2018-19年度派遣性帰国報告会に鳥居会員と参加いたしました。原拓海君の発表は素晴らしかったです。国分寺RCでは11月に報告会を行う予定ですので、皆様是非ご参加下さい。
照木会長・井口幹事:東京あけぼのRC会長馬越裕子様、副幹事南條勉様卓話よろしくお願い致します。楽しみにしておりました。浅見真理様、美佑様ようこそおいで頂きました。ゆっくりおくつろぎ下さい。ニコニコです。中村会員:馬越様の卓話楽しみにしています。浅見真理、美佑と拝聴させて頂きます。岡田会員:本日は東京あけぼのRC会長馬越裕子様を卓話講師にお招きしての卓話例会となります。皆様宜しくお願い致します。また同期幹事となる東京あけぼのRCの南條勉様、今後とも末永く宜しくお願い致します。ニコニコします。
新一万円札の顔となる渋沢栄一の著書「論語と算盤」で、真逆の物が大事というお話があります。投資というのは、お金を稼ぐというものだけではなく、社会に対してどう投資していくかということで、渋沢のマインドを強く受け継がれている子孫の方の投資信託会社にお勤めです。青少年交換留学生でブラジルのサンパウロに派遣されていたというバックグラウンドを頭においてお聞きいただければと思います。
投資信託会社で寄付の仕組みを担当しております。金融というのは、社会にお金を循環させていくようにするものであり、どこかにお金が滞るというのは、血液がどこかに溜まっているような不健康な社会を作り出していくということではないかと考え、より良い社会を生み出していく企業に投資がしたい。また、営利的な事業ではないにしても社会課題に取り組む人たちに対し、お金を流していく事も、金融として大事な役目ではないかということで、信託報酬の1%程度に相当する金額を寄付することを創業当時から行なっております。初めからこのような寄付の仕事をしていたのではなく、海外の環境問題などをテーマにしたドキュメンタリーの制作に携わっておりました。青少年交換プログラムでブラジルに派遣されたことをプロフィールに載せるからか、アフリカやガラパゴスなど、過酷な現場も多く経験しました。長男が小学校入学と同時に専業主婦になりました。「お母さん」になりますと、見えていなかったことが見えて来ることがありました。そんな時に思い出したのは、青少年委員長の方の言葉です。私が「女の子に投資しても、主婦になったら、無駄ではないか」と質問したところ、「もしあなたが仕事をしていなかったら、あなたは子育てをしているでしょう。きっとあなたたちの子育ては違っているでしょう。」とおっしゃってくださりました。ブラジルで複数の家庭を経験させていただいたことで、自分自身の家庭作りに対するチャレンジ精神が生まれ、自分の子どもを外交的に育てようと思いました。息子は青少年交換プログラムでメキシコへ派遣されました。そして私は、自分と息子の青少年交換プログラム時代にお世話になった先輩にお声をかけて頂き、ロータリアンになりました。
堀江様、今日は会員増強の卓話を宜しくお願いいたします。東京立川RCの長井会長、中山幹事には多摩中グループで大変お世話になっております。多摩中グループで最古参の東京立川RCを井口幹事、清水統括と共に表敬訪問いたしました。会員数113名の例会場は活気が溢れていました。今年のテーマは『リ・スタート、創立60周年、第2ステージの始まり』で、取り組みは2015年に国連が採択したSDGs(エスディージーズ)(Sustainable Development Goals)で持続可能な開発目標です。17の目標、169のターゲットがあり各国政府、多くの企業が目標としています。委員長の方がご説明し、大変勉強になりました。RCの基本である毎例会を楽しく、魅力的にするためのポイントは卓話だと思います。外部の方の卓話だけでなく、異業種交流である会員皆様の卓話も積極的にお願いしたいと考えます。更にマンネリ化を防止するため若い会員の意見を聞くことも重要です。私は長年、様々な講演会に参加する機会に恵まれています。東京経済大学 大倉記念学芸振興会、市民大学講座、大来佐武朗塾(フォーラム 80)、白門会などです。7月に受講した中央大学教授の講演会は感銘を受けました。テーマは『AI(Artificial Intelligence)人工知能の過去、現在、未来』。最近自動運転の事故が多いですが、AIは膨大なデータが無いと無力です。(例1)4歳の赤い服を着た子供が前方30度から車に接近した場合、認知不可である誤差は3%とのこと。更に膨大なデータをインプットし誤差を3%から1%にしてもその死亡事故は遺族に受け入れられるでしょうか?(例2)対向車線から猛スピードの車が突っ込んできた場合、正面衝突では運転者が死亡。回避するためにハンドルを右に切れば谷に転落、左に 切れば歩行者の子供を轢いてしまう。AIの判断はいかに?米国空軍ではロボット兵器が実際に使用されています。ビルゲイツ、故ホーキンス教授は人間がAIを制御できるかどうか警鐘を鳴らしています。(例)ジェット機がミサイルで敵の船を攻撃しようとしています。しかし眼下3隻の一隻は囮。この場合、パイロットはとりあえずミサイルを発射し任務は終わり、その後はミサイルのAIに任せます。パイロットに対する軍の命令は「Fire&Forget」です。しかしミサイルのAIがどの様に判断し攻撃するか、その内部メカニズムは解明されていません。AIの課題は多く、実用化するためにはまだまだ時間がかかります。RCは『AI』よりも『アイ=愛』で歩みましょう。
①9月1日 2018-19年度派遣性帰国報告会 藤岡カウンセラー、鳥居会員
照木会長・井口幹事には日頃よりお世話になっており、中村直前会長にも家族ぐるみでお世話になっております。今後とも、クラブ共々友好関係をよろしくお願い致します。先の話ですが、パレスホテル立川にて4月3日(金)に東京立川RC創立60周年記念式典を行いますので、皆さまにお越しいただけたらと思います。当クラブは全体事業として120名クラブを目指しており、8月に7名入会しまして、121名の会員数となりました。今後とも皆様のご指導とご鞭撻をよろしくお願い致します。
前年度は、中村直前会長、東京立川RCの清水直前会長に大変お世話になりました。照木会長・井口幹事、引き続きよろしくお願い致します。東京小金井RCは今年度、ガバナー補佐を輩出しております。多摩中ゴルフ、IMなどよろしくお願い致します。
賛成多数によりパスト会長7名及び、藤岡会長エレクト、岡田副幹事の9名をもって指名委員会を構成します。
堀江様(国際ロータリー第2750地区会員委員会・維持委員会委員長):本日は宜しくお願い致します。長井様(東京立川RC):東京国分寺RC会員の皆様、本日は表敬訪問にお伺いしました。照木信久会長、井口朗幹事遅くなりましたが一年間よろしくお願い致します。会員の皆様の素晴らしい一年をご祈念申し上げます。清水様・曽根様(東京小金井RC2018−19年度会長・幹事):昨年度は大変お世話になりました。中村直前会長、宍戸直前幹事ありがとうございました。今後共宜しくお願いします。照木会長・井口幹事:国際ロータリー第2750地区会員委員会・維持委員会堀江委員長、立川RCの長井会長・中山幹事、東京小金井RC2018-2019年度清水会長・曽根幹事、ようこそお越し頂きました。ありがとうございます。ごゆっくりお過し下さい。ニコニコです。馬場会員:本日は2019―2020年度地区会員委員会・維持委員会委員長の堀江浩様に御多忙の中、卓話においでいただき大変ありがとうございます。どうぞ宜しく御願い致します。関口会員:年のせいか忘れていました。先月は花券を頂き、妻がよろこんでいたことを思い出し、ニコニコします。
(写真左より)中村会員、池田会員、馬場会員、小林会員
RCは老若男女、様々な職種を通じて、少しでも理想を実現したいという仲間が集まっておりますが、会員の増強がなければ、皆様の思いを実現するのも難しくなります。その重要さを再認識して頂きたく、今回の卓話をお願いいたしました。
様々なクラブでお話を伺いますと、どうしても、会員増強が目的であるかのような節があると感じます。しかし、会員増強は、それ自体が目的ではなく、クラブが効果的な奉仕活動を行うための手段であるということを認識して頂きたく思います。会員増強は、クラブの維持のために必要と考えている方は多いと思います。会員減少が続けば、クラブの伝統の維持や奉仕活動も難しくなります。新会員が入れば、既存会員の刺激となり、親睦もさらに楽しくなることと思います。イメージや理念、想像することは大切ですが、皆さんの思いを言葉(スローガン)にすることは大事です。具体的な話と致しますと、例会などで毎回確認するというのも、ひとつの手段だと思います。それが、ある意味で目標になって行くのではないかと思います。それでは、その言葉を実現するには、どうすればよいのでしょうか。それは、クラブ会長に決意していただくしかありません。クラブ会長のテーマは、単年度の活動への思いになってしまいます。会員増強も、会員減少も、クラブの運営も、奉仕活動も、その年度の会長が決意をしていただかないと始まらないのです。どのようなクラブにするか会長が決意をし、会員増強に関しても決めなければ、始まりません。会員の確保=予算ですから、運営に直結していきます。奉仕活動には、予算が必要です。予算が潤沢であれば、思い切った活動ができますし、RCの活動を認知していただけるようになっていくことでしょう。会長の話だけではありません。会員増強委員の役割についてですが、増強を実施することではないのです。本当の目的は、会員増強の決意をした会長を応援し、支えて行くのが会員増強委員の役割なのです。会員ひとりひとりが新しい会員を増やすことが責務である、という認識をクラブ全体に浸透させることこそが役割なのです。目標人数については、現状の人数で活動を行っていくことが出来るのか、理想の活動を行い、潤沢なクラブ運営に必要な人数は何名なのか、ということを考え、3年後、5年後の中・長期計画をたてることが大事になります。どうしても単年度計画になってしまいがちです。そうなりますと、人数が確保できない、基盤となる財政も確保できないということになってしまいます。継続性を持たせた計画的な事業計画をたてて、進めていっていただけたらと思います。
今日は高田様、ようこそお越し頂きました。輝かしい履歴書を拝見いたしました。高田様は他に国分寺市第5小学校のPTA会長でもあり、私の出身であるリオン㈱ともつながっておりました。30年以上前に教育委員会の要請により、毎年市内全ての小学校3年生がリオンを見学しています。当時の子どもはお母さんになり、その子供さんがリオンを訪れています。当クラブの会員全てアメリカ留学、出張、RC奉仕活動等で海外を経験しています。高田様の異文化体験の卓話を楽しみにしておりました。宜しくお願いいたします。
①事務局お休み(8月29日~9月4日)
障害者の就労について理解を深めるべく令和元年9月14日に障害者雇用セミナーが開催されます。お時間ございましたら、是非、ご参加頂きたく思います。
会員数:35名 免除:4名 メーキャップ済:0名
照木会長・井口幹事:高田様、今日はようこそおいでいただきました。異文化体験のお話しを楽しみにしていました。よろしくお願い致します。近藤会員:今日は、高田先生がご多忙の中おいで下さり、有難く感謝申し上げます。高田先生の卓話で異文化の勉強が出来て嬉しいのでニコニコ致します。鳥居会員:納涼例会では楽しいひと時が過ごせました。同時に妻の誕生月で花券を頂きありがとうございました。妻も毎年楽しみにするようになりました。お礼のニコニコします。藤岡会員:本日の卓話”異文化体験“楽しみにニコニコします。谷田会員:入会して早1ヵ月が経ちました。大先輩方のような立派なロータリアンになれるよう、一歩一歩、後を追いかけて行ければと思います。千里の道も一歩から。先ずは初めてのニコニコ、してみます。
高田先生の御著書『ロンドンで日本語を教えたら』を読み、大変感動し、目から鱗が落ちる思いが致しました。海外旅行は何度も行っておりますが、住むこととは全く違うのだと感じました。今日は、皆さん、一生懸命勉強いたしましょう。
私の一番最初の海外とのふれあいは、東京オリンピック(1964年)です。当時は学生で、オリンピック組織委員会の英語通訳をいたしました。オリンピック前後2週間を含め1ヶ月の期間におよび、私の青春の1ページです。パリに4年、香港に2年、バンコクに6,7年おりました。ロンドンには24年、そして2015年に国分寺市民となりました。アメリカの滞在経験がないので、今日は西洋と日本の違いについてお話ししようかと思います。以前は、アジア人と日本人は似ているのだろうな、と思っておりましたが、全然違いました。日本は鎖国の影響もあるのか、世界の中でもとてもユニークで独特の文化や考え方を持った国だと思います。それが良いか悪いかは別として、日本の伝統の良いところを残していきたいと思います。


淺田ガバナー、歴史の街そして宇宙開発発祥の地、国分寺へようこそおいで頂きました。大歓迎いたします。先ほど、50分間にわたる懇談会で有意義な時間を過ごすことが出来、感謝申し上げます。
・日本のロータリー100周年記念バッジを発注しました。発注された方には9月末頃お渡し予定です。
照木会長・井口幹事:淺田ガバナー、田中ガバナー補佐、吉田地区幹事、町田グループ幹事、本日は国分寺の地へお越し頂きありがとうございました。懇談会で大変有意義な時間を過ごすことができ、感謝申し上げます。本日の卓話を楽しみにしております。
本日は午前中から懇談会を開催させていただきました。大変意味ある情報共有ができました。また、地区でご活躍いただいております会員の皆様に改めて御礼申し上げます。
淺田ガバナー、本日はありがとうございました。卓話の中で様々なロータリーの歴史や関わりについてご教授いただきまして、会員皆の参考になったと思います。両クラブを代表し、心より感謝申し上げます。